情緒障害等通級指導学級(つぼみ学級)


 ※ つぼみ教室は、現在、新規の受付を行っておりません。

つぼみ教室とは

つぼみ教室は、港区内の公立小学校に在籍し、在籍学級の学習に参加できる子どものなかで、下のような様子が見られる子どもを支援する通級制の教室です。現在の学校にそのまま通いながら、状況に合わせて週1回程度、つぼみ教室で小集団指導または個別指導を行います。

  •  ◇落ち着きがなかったり、気が散りやすかったりする。
  •  ◇心理的要因などで十分な力が発揮することが難しい。
  •  ◇感情をうまくコントロールすることが難しい。
  •  ◇集団行動をすることが苦手である。
  •  ◇自分の思いや考えをわかりやすく伝えることが苦手である。
  •  ◇学力的にアンバランスなところがあり、部分的に理解が難しいものがある。

つぼみ教室では児童の状況に応じて個別指導と小集団指導を行っています

個別指導は児童の発達段階や心理状態に応じて行います。指導の内容は児童の状態によって異なりますが、自立活動や基礎的な教科の補充指導を柱としています。小集団指導では、児童の適応状態、発達の状況により2~4人程度の集団での指導をします。朝の会・体育(感覚統合、基礎体力をつける活動)・仲良しタイム・ものづくり・給食(準備、食事のマナー、片づけ)・帰りの会というルーチンで指導を行っています。対人関係の改善や集団指導での適応力を育てることをねらいとしています。
教室写真 

つぼみ教室の教育目標・基本方針

>> 教育目標

児童一人ひとりが自己の能力や特性を発揮することにより、情緒の安定を図り社会によりよく参加できるような技能、態度及び習慣を養う。

>> 基本方針

  •  ◇児童の個人目標を達成するために、個別指導と小集団指導とを組み合わせて指導する。
  •  ◇一人ひとりの児童の障害の状態と発達の状況に応じた指導の目標・内容を設定した個別指導計画を作成し、
  •   指導にあたる。
  •  ◇児童のよりよい成長を促すために保護者や在籍校との連携を密にして、協力して指導にあたる。
  •  ◇教師の資質向上のために、専門の医師及び教育学・心理学等専門家の指導や助言を求め、積極的に研修に努める。


指導の形態及び概要

>> 個別指導

個々の児童の発達段階や心理状態に応じた指導を行う。1回の指導時間は45分とする。指導の内容は児童の状態によって異なるが、自立活動や、基礎的な教科の補充指導を柱とする。

教室写真

>> 小集団指導

児童の適応状態、発達の状況により2~4人程度の集団での指導をする。朝の会・体育(感覚統合、基礎体力をつける活動)・仲良しタイム(コミュニケーション、ソーシャルスキルトレーニングの時間)・ものづくり(図工、作業を通して集中力や手指の巧緻性を高める活動)・給食(準備、食事のマナー、片づけ)・帰りの会というルーチンで指導を行っている。対人関係の改善や集団指導での適応力を育てることをねらいとする。 また、児童自身が行事を計画し、役割を分担して運営するお楽しみ会や校外学習等の活動を通して、協力する喜びや自信と達成感を育てている。

 授業写真