ファーム東町・正月飾り作り(5年)
2017年12月21日 10時30分
4月から取り組んできたファーム東町もいよいよ最後の取り組みとなりました。収穫後のわらを使っての正月飾り作りです。
環境アドバイザーの平沢信夫先生のご指導の下、友達同士教え合いながらも正月飾り作りに挑戦しました。どの子も納得
の作品に仕上がったようです。
4月から取り組んできたファーム東町もいよいよ最後の取り組みとなりました。収穫後のわらを使っての正月飾り作りです。
環境アドバイザーの平沢信夫先生のご指導の下、友達同士教え合いながらも正月飾り作りに挑戦しました。どの子も納得
の作品に仕上がったようです。
東京工業大学から山崎詩郎博士をお招きして、「Drコマの科学コマ教室」が行われました。約40人の子供たちとその保護
者の方が参加されました。
はじめに赤、青、黄、緑の丸いシールが貼られたディスクを回して、きれいな色になるコマとあまりそうではないコマとを比べ
て、子供たちも実際に作ってみました。とにかく一つでも多く貼ろうとする子、同じ色を並べて貼る子、自分なりに順番を考えて
貼る子など様々でした。PTA会長さんも企画・運営だけでなく、お手伝いと大忙しでした。
実際に回したときは、床に這いつくばるようにして眺めたり、納得のいく出来だった子は、大人に「見て!見て!」とさかんに
声をかけていました。
PTA主催で講師をお迎えして保護者向けのSNS教室が行われました。
SNS社会で生きる子供たちに親としてどのように向かい合っていかなければならないのか、そういった気持ちから
開かれたSNS教室でした。どなたもメモを取りながら真剣に聞き入っていました。
4年生は来年の1月12日(金)にEnjoy Music プロジェクトでサントリーホールに行きます。その事前学習でアウト・リーチがあり、
オペラ歌手4人の方に来ていただきました。はじめに、オペラ歌手の方の声を聴き、その声量の凄さに唖然とし、最後には手で耳を押さ
えてしまう子供も…。その後、当日、参加者全員で歌うベートーベンの第九をドイツ語で練習しました。英語とドイツ語の発音の違いに苦
労している子供もいました。当日、みんなで歌うベートーベンの第九が楽しみです。
今週(12/4日(月)~12/8(金))は、「人権週間」です。
人権集会を行いました。はじめに校長先生から「『人権を大切にする』ということは、『自分自身を大切にする』ことと『周りの友達や家族を
大切にする』ことである」という話がありました。次に、各学年の代表から、友達や先生に言われてうれしかった言葉の発表があり、全校
児童で「世界が一つになるまで」を歌いました。最後に日本語と英語の人権宣言を聞いて、全校児童で宣言しました。
今月の避難訓練は、不審者が校内に侵入してしまったという想定での訓練でした。
合図の放送が入ると、子供たちは、素早く教室の隅に集まり、廊下から見えなくなるようにすることができました。校庭で体育を
していた学級も素早く校舎内の一室に逃げ込み、同じような対応をすることができました。
不審者確保の後、校庭に集まった子供たちに校長先生から「東町の先生、主事さんは、必ず君たちを守るから安心して学校で
勉強しましょう。でも、そのためには、普段から先生や主事さんの指示やお話をしっかり聞く習慣を付けておくことが大切です」と
話がありました。
しかし、不審者対応の基本は、やはり校舎内に入れないことに限ります。あらためて保護者の方もネームプレートの着用など、
ご協力をお願いいたします。
みなとパーク芝浦で港区子供サミットがありました。本校の代表児童(6年)2名も参加し、各小学校から
の代表児童と「SNSによるいじめをどう防ぐか~SNS学校ルール・SNS家庭ルールを通して~」という
テーマで話し合いをもちました。
はじめに東京都教育庁指導部主任指導指導主事 伊藤秀一先生よりご講演をいただき、その後、各
分科会に分かれて意見交換・協議を行いました。東町小の属する分科会は、港区教育委員会教育長
青木康平先生より指導・助言をいただきました。最後に、全体で集まって、それぞれの分科会でどのような
話し合いがなされたのか、報告がありました。
群馬県の「現代からくりおもちゃ美術館・ぽるぺっぽ」より粂井有二館長・貴志親子を講師としてお迎えして、からくり工作
教室が行われました。木製の歯車やハンドルなどの特製キットをもとに、赤城山からお持ちいただいた自然の小枝や木材
などを貼りつけて、くるくる・ぴょこぴょこと動く、自分独自のからくりおもちゃを作りました。
出来上がったからくりおもちゃを校長室や職員室に見せに来る子供もいました。
2学期最後のファミリー遊びがありました。6年生のファミリー長が考えてくれた遊びをファミリーごとに楽しみました。なわとび大会が
近付いてきたので、長縄跳びばかりになるかと思いましたが、さすが東町小6年生のファミリー長です。リンボーダンスやバランスほう
きなど、今までになかった遊びも加わりました。
お話会2日目は、1年2組、3年2組、6年2組の発表でした。
1年生は「わたしの学げいかい」、3年生は「すがたをかえるとうもろこし」、6年生は「平和と言葉」の発表でした。最後に校長
先生から、1年生は、「身近なことについて、順序を考えながら」、3年生は、「調べたことについて、筋道を立てて」、6年生は、
「考えたことや伝えたいことについて、的確に」話すことができていたとお話をいただきました。
2学期のお話会(1日目)がありました。今日は、1年1組、3年1組、6年1組の発表でした。
1年生は「はじめての学芸会」、3年生は「すがたを変えるじゃがいも」、「すがたを変える魚」、「すがたをかえる
牛乳」、6年生は「おかしが起こす温暖化」について発表しました。どの児童も400人を超す児童・先生の前で、
分かりやすく、堂々と話すことができました。
港区立小学校の全5年生がサントリーホールに集まり、音楽鑑賞教室がありました。開場前のパイプオルゴールに驚いている児童も
たくさんいました。チケットのやりとりも学習の一つで、児童一人一人にチケットが手渡されました。
鑑賞教室は、永峰大輔さん指揮による東京交響楽団の演奏でした。交響曲第5番「運命」第1楽章から始まり、「ディズニーのメロディに
よる管弦楽入門」での楽器解説、サントリーホールしかないパイプオルガンによる交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」と続き、オーケスト
ラに合わせての全員合唱「ビリーブ」は、サントリーホールいっぱいに美しい声が広がりました。アンコールは、天空の城ラピュタ「君をのせ
て」と「ラデッキ-行進曲」でした。「ラデッキー行進曲」は、指揮者の指揮に合わせて手拍子をしながら楽しみました。
・盲導犬についての正しい知識とマナーを身に付けよう。
・盲導犬ユーザーの方が暮らしやすい街づくりのために自分たちができることを考えよう。
の2つのめあてをもって授業に臨みました。
盲導犬協会の方や盲導犬ユーザーの方の話をお聞きして、今まで知らなかったたくさんのこと(「盲導犬は信号を判断できない」など)を学ぶことができました。また、実際に盲導犬ユーザーの方を手助けする体験を通して、盲導犬やユーザーの方との接し方を考えることができました。
これから4年生は総合的な学習の時間に「誰もが関わり合えるように」をテーマにバリアフリーについて学習していきます。この体験がこれからの学習への大きな意欲付けとなりました。
1年『おいしいおかし いただきます』 2年『まっ白だったカラスたち』 3年『葉っぱのフレディ』
4年『地球を救え!われらわんぱく探検隊』 5年『エルコスの祈り』 6年『魔法を捨てたマジョリン』
17日(金)(児童鑑賞日)と18日(土)(保護者鑑賞日)と学芸会が行われました。学芸会に向けて、子供たちは、次の3つのことを
頑張りました。
① 力を合わせて、一つのものを創り上げる。
② 一生懸命練習したことを力一杯楽しく楽しく演じる。
③ きまりを守って静かに見る。
18日(土)には、1000人を超えるご来賓、保護者の方々に見ていただき、子供たちにとっても大きな励みとなりました。
11月14日は東町小学校の開校記念日です。104周年をお祝いして、開校記念日集会を開きました。
「東町小が始まった年」、「校歌ができた年」、「体育館が完成した年」、「給食が始まった年」や「国際学級が始まった年」など、
集会委員が出題するクイズに答えながら、本校の歴史を振り返りました。ちなみに本校のトレードマークの黄色い帽子は、
1963年(昭和38年)から先輩たちがかぶってきました。最後は、校歌を合唱して開校記念をお祝いしました。
お昼は、開校記念日のお祝い給食で、鯛めしのメニューです。すまし汁にはお祝い印のなるとが入っていました。
見付けられたかな。