4年生「なぞの生物」
2022年6月4日 08時32分4年生は大きな黄ボール紙に鉛筆で大きく、おおらかになぞの生物を絵に表しました。また、その輪郭線にザラザラした麻ひもをコラージュしていきます!だんだん、なぞの生き物たちが浮き上がってきたね!!
4年生は大きな黄ボール紙に鉛筆で大きく、おおらかになぞの生物を絵に表しました。また、その輪郭線にザラザラした麻ひもをコラージュしていきます!だんだん、なぞの生き物たちが浮き上がってきたね!!
3年生は、イメージ図を基に、大切なものを段ボールにカラーペンで丁寧に描きました。
子供たちは、どんなところに大切なものが置いてあったり、飾られていたりするのか、図工専科や周りの友達に伝え合いながら、筆でのびのびと周りの世界を絵に表していきました。
高学年になると自分の内面に興味関心が高まります。様々な矛盾に気付き、心の葛藤にも敏感になります。
『自分って何者なんだろう? どう見られてるんだろう? 自分の気持ちってどうしてこんなに動くんだろう!?』
6年生は、そんな気持ちの変化をじっくり、ゆっくり見つめていき、色や形に落とし込みます。
やってみてどうだった?とふりかえりで聞いてみると、『なんか、すっきりした。』『いろいろな思いがあることに気付いたけど、何となく表せたかな。』と話してくれました。
4年生が和紙を染めてつくった作品が綺麗に乾きました。色の感じを楽しみながら、子供たちは、ちょきちょきと、はさみで切って、ラミネートにコラージュしていきます♬
機械に通して完成した作品を、光にかざすと、「おお!!きれい!」と大満足のようでした♬
作品は、一階玄関に展示しました。雨の日の作品はしっとりと輝いてみえますね。
晴れた日の作品はどんな印象に感じるか、楽しみです。
3年生は順調に展覧会作品「ビッグパフェ」をほとんど完成させ、もう一つの展覧会作品「わたしの大切なもの」に挑戦中です。
本作は、今まで大切にしてきたもの・人などを思い出し、丁寧にイメージ図を描くところからスタートしました。大切なものの、大切なエピソードを教えてくれる子供たちの表情は、とても穏やかで慈愛に満ちていました。
カラーペンで丁寧に重ねぬりし、次回は大切なものの周りも描きます♪
5月は5年生の2題材を一挙に校内展示しました。「黒と白の世界」は見ているうちに、絵の中に吸い込まれてしまいそうな奥行きと広がりが魅力的です♪
「もふもふどうぶつえん」は、4年生の3月末に完成し、『5年生になってからでいいから、飾ってほしいな。』という子供達の意見が多く、満を持して展示しました!綿はもちろん、自分たちで染めています。
去年の3年生の作品に続き、とってもかわいいと大好評です♬
4年生は、和紙の折り方を工夫し、凧染料で和紙を染めて遊ぶ活動をしました!
和紙の手触りに「表と裏でザラザラとつるつるがある!」染めた和紙をそ~と開くと、「こんな模様が!!!みてみてみて・・・」と、みんな、おおはしゃぎしていました。
つくった色は画板に並べて乾かします。次週の活動ではラミネートに作品をコラージュします。
窓に飾ったらどんな色や形にみえるかな♪
3年生は、大きくておいしそうなビッグパフェを想像して絵に表しました。
子供たちは、クレパスでのびのびと描きながら『いいこと思い付いた!今度はこの上にバナナをのせよう!これは、○○味のクッキーなんだよ。』と、楽しく友達や先生に伝える姿が目立ちました。
次回は、2年生のときに習った水彩絵の具でパフェの中やバックを彩ります♪
5年生はオリジナルの黒と白の画用紙をつくり、3本の線から思い付いた、様々な形・模様を絵に表す活動をしました。とても緻密な形づくりをする子もいれば、おおらかにのびのびと流動的な形づくりをする子もいて、個性豊かな作品ができそうです!
4月の最初の図工の授業は、各学年、様々な造形遊びを行いました!
図工室の机を教室の端に寄せると、広い空間が生まれます。いつもと違う夢空間を味わいながら、
新しいクラスメイトと話したり、見たり、試したりして、子供たちは豊かな発想力や試行錯誤する粘り強さを高めました。
子供たちは最後の片づけで協力し合い、アッという間に元の図工室に戻すことができました。
また、新しい素材で遊ぼうね!
今日は麻布消防署の方々が東町小学校に来てくださいました!
2年生は、本物の消防車や消防士さんたちを見たり、お話したりして感じたことを基に消防車を写生しました。ぐりぐりとクレパスで描く子から、鉛筆で細かく下描きをしてクレパスで色をつける子まで、
様々な表し方で楽しく取り組むことができました。
4月の校内展示は6年生による「花束をあなたに」です♪
本作は、6年生が5年生最後の図工の授業で新1年生のことを想像し、思いを込めて、つくったものです。
作品を通して、最高学年としての気概や優しい思いを全校児童に伝えることができました。
6年生は今までお世話になった学校の教職員の方々に「アップル・カプセル」をプレゼントしました。
この作品の中には”感謝や希望”を書いた、小さなカードが入っています。
渡すときも、ていねいに心をこめて感謝の気持ちを伝えることができました。
※保護者の方々にプレゼントする「アップル・カプセル」もつくっています。
2月の後半から3月にかけて、あたたかい日差しが廊下の窓に差し込んできています。
そんな窓に6年生が最後から2番目につくった「ミステリアスNAME」を展示しました。
6年生は、鏡になった机に細長い紙を組んで空間をつくった造形遊びや、学習発表会の7番チャレンジとしてつくった天井モビールなど、細長い紙を扱った造形活動をたくさん試みてきました。
本作はそれらの学びの集大成となります。白から生まれる、光と陰影。自立とデザインが融合した、ウォール・オブジェは、お家に持って帰ってからお部屋に飾ったとき、スタイリッシュに生活を彩ってくれることでしょう。
2年生の廊下には「えのぐのつみき」という細長い作品を展示しています。
2年生は、2学期から少しずつ筆使いやパレットでの色づくりを習得してきました。3学期の本作では、自由な発想力にあふれたつみきたちがリズミカルに積まれていますね!