セーフティ教室(1,2年)
2019年10月16日 09時40分
10月16日(水)1,2年生がセーフティ教室を行いました。スクールサポーターの方から「知らない人に声を掛けられた時の対処の仕方」を教えていただきました。人通りの少ないところや暗い道をできるだけ避け、安全な道を通るなど、自分自身で自分を守る方法を学びました。また、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出したりするなど有効な方法も教えていただきました。
10月16日(水)1,2年生がセーフティ教室を行いました。スクールサポーターの方から「知らない人に声を掛けられた時の対処の仕方」を教えていただきました。人通りの少ないところや暗い道をできるだけ避け、安全な道を通るなど、自分自身で自分を守る方法を学びました。また、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出したりするなど有効な方法も教えていただきました。
連合運動会が港区立小学校全18校を集めて、駒沢オリンピック公園総合運動場で行われました。
1周400mという東町小学校の4倍もの距離のあるトラックなど、100mを直線で走ることができる
本格的な設備が整った競技場で全員が思い切り体を動かすことができました。保護者の方にも応援
に駆け付けていただき、子供たちの励みになりました。
2年生は、研究授業がありました。「自分のよさを探すとともに、自分では気付かなかった
よさを友達に伝え、自分のよさに気付く」活動を行いました。話し合いの後に、「友達に自分
のよいところを教えてもらってうれしかった。」という感想を書いていました。
研究協議会では、道徳科で育む資質・能力を育てるための発問の仕方やワークシートの内容
についてよりよい方法を話し合いました。その後、元東京家政学院大学教授 長谷 徹先生か
らご指導・ご助言をいただきました。
5年2組の社会科の研究授業がありました。今回の研究授業では、日本の自動車産業に関して
調べることを考えて、友達と伝え合う活動をしました。日本の車が世界中で使われていること
や車の組み立て方など、子供たち一人一人が自分の調べたいことを積極的に伝え合う様子が見
られました。
研究授業後の協議会では、子供たちが社会科の授業で主体的に学習に取り組むためのよりよ
い方法について話し合いました。最後に港区立芝小学校 齋藤幸之介校長先生からご指導をい
ただきました。
2年生が町探検に行きました。グループごとに地域のお店などを訪問し、インタビューを行いました。
自分たちの住んでいる地域のことをより深く知ることができ、充実した学習になりました。
9月25日(水)に先生方が児童役になり、4年生の道徳「絵葉書と切手」の模擬授業を行いました。その後、
教材の提示の仕方、発問や話し合いの方法などについて協議をしました。子供たちの目線から授業を体験する
ことで改めて気付くことがたくさんありました。今後の子供たちの学習をより充実したものにしていきたいと
思います。
5年生は、5・6時間目にB&G財団の方を講師にお招きして、服を着たまま海や川などの水辺に
投げ出された時の対処法を学びました。長袖、長ズボン、靴下、靴を身に着けてプールに入ると、
予想以上の抵抗があり、その動きにくさなどを体験する良い機会となりました。
着衣の状態で水に浮いて呼吸をできるようにするためにはいくつか方法があることを学びました。
ペットボトルなどを利用したり、体の力を抜いて浮いたりする方法を知るなど、対処法をしっかりと
学ぶことができました。
3年2組の算数科の研究授業がありました。今回の授業では、1万より大きい数について調べる
ために3人組で話し合いをしました。3人で話し合うことでたくさんの考えを出すことができ、
協力して課題解決に向かう姿が見られました。研究授業後の協議会では、子供たちが主体的に
学び合うための工夫やよりよい話し合いの仕方について話し合いました。最後に港区立高輪台
小学校 細川 力 校長先生からご指導・ご助言をいただきました。今後の授業に生かしてい
きます。
1年生は、生活科の授業でしゃぼん玉を飛ばしました。細いストローで飛ばした一回目は、小さいしゃぼん玉
しかできませんでした。「もっと大きいのを作りたい」「いちどにたくさんのしゃぼん玉を飛ばしたい」という
声が上がり、自分たちの作りたいしゃぼん玉を作るにはどんな道具が必要かを考えました。
二回目には、自分たちの持ち寄った道具で再度挑戦しました。うちわやハンガー、太いストローでは大きなし
ゃぼん玉ができ、細いストローをたくさん使うと細かいしゃぼん玉を連射できることに気が付き、予想と比べて
楽しんでいました。
この日の東町小学校はしゃぼん玉にあふれ、いつも以上に素敵でした。
9月7日(土)に在宅避難教室と引き渡し訓練がありました。在宅避難教室では、東町小地域防災協議会の方のご協力の下、
災害時にあると役立つものなどの紹介がありました。1・3・5年生の子供たちは自分の家にもあるかどうか考えながら聞
いていました。
引き渡し訓練では、大地震の予報が出たことを想定して行われました。迎えに来てくれるか不安そうな児童もいましたが、
無事に引き渡すことができました。
9月2日(月)に2学期の始業式が行われました。1学期の終業式に校長先生からの宿題にあった「始業式に全員が
元気な顔を見せること。」を守り、登校することができました。転入生8名を加え、全校児童469名で2学期がスター
トします。2学期は1年で最も長い学期で、学芸会やなわとび大会などたくさんの行事があります。子供たちがより
大きく成長できる学期にしていきたいと思います。
公益財団法人B&G財団より講師の先生をお招きして、「水辺の安全教室」というテーマで教員対象に着衣泳の研修を行い
ました。
体育で行っている水泳学習のいちばんのねらいは、実は命を守るということです。今年も残なことに海や川、プールで多く
の水の事故がありました。今回の研修を生かして、もし水の事故にあっても、自分の命を守れる子供に育てていきたいと思い
ます。
8月2日(金)にサマースクール3日目を行いました。
低学年の「フラワーアレンジメント」では、講師の方をお招きし、本格的な英国風なフラワーアレンジメントを
作成しました。
中学年の「マヨネーズ教室」では、キューピー株式会社の方をお招きし、食べることの大切さや楽しさを学び、
実際にマヨネーズ作りをしました。
高学年の「芳香剤を作ろう」では、吸水性のある樹脂に色素や香りを加えて、様々な色の芳香剤を作りました。
8月1日(木)にサマースクール2日目を行いました。
低学年は「おなか元気教室」では、東京ヤクルト販売の社員の方をお招きし、腸のはたらきや朝ごはんの大切さなどを学びました。
中学年は「初歩からの将棋教室」では、将棋連盟の方をお招きし、駒の動かし方やルールを学びました。低学年とは異なり、相手の駒の動きを予想しながら戦略を考えている児童もいました。
高学年は「みずほ銀行」に行きました。預金や貸し出しの仕組みに関することや札束持ち上げ体験を行いました。
7月31日(水)今年度1回目のサマースクールが行われました。
低学年は「初歩からの将棋教室」を行いました。将棋連盟の方をお招きし、駒の動かし方やルールを教えていただき、
実際に対局をして楽しんでいました。
中学年は「カルビー食育」を行いました。カルビーの社員の方をお招きし、おやつの正しい食べ方や食生活についての
学習を行いました。
高学年は「モザイクタイルで表札作り~建築職人体験をしよう~」を行いました。WINNERSの社員の方をお招きし、建
築現場で実際に使われているタイルを使い、職人の方からタイル針の方法を学びました。