入学式
2019年4月8日 10時00分 入学式が行われました。入学式では、校長先生から“東町小の1年生”になるための4つの約束の話が
ありました。その後、最上級生として6年生の代表児童が日本語と英語で歓迎の言葉を述べました。
入学式後のアトラクションとして、1年先輩の2年生から1年生に向けて、日本語と英語を交えた歓迎の
言葉と歓迎の演奏が披露されました。元気に演奏している姿は、お兄さん、お姉さんの風格がありました。
入学式が行われました。入学式では、校長先生から“東町小の1年生”になるための4つの約束の話が
ありました。その後、最上級生として6年生の代表児童が日本語と英語で歓迎の言葉を述べました。
入学式後のアトラクションとして、1年先輩の2年生から1年生に向けて、日本語と英語を交えた歓迎の
言葉と歓迎の演奏が披露されました。元気に演奏している姿は、お兄さん、お姉さんの風格がありました。
新年度に備えて、麻布警察署のスクールサポーターをお招きして、不審者対応訓練を行いました。
子供たちが安心して学校生活を送れるように、不審者対応の教職員と不審者役に分かれ、さすまたや
防犯ネットの使い方を学びました。もしもの事態を想定し、全教職員、真剣に取り組みました。
第91回卒業式が行われました。東町小では、昭和60年度以来の3クラスの学年の卒業です。卒業証書が渡された後、校長先生から
「自分らしく生きてほしい」と式辞があり、港区教育委員会教育委員 山内慶太様、PTA会長からお祝いのお言葉をいただきました。続い
ての卒業生による門出の言葉では、歌が上手な学年だっただけに、オリジナル・ソング「Message」と「最後のチャイム」を見事に歌い上
げました。
退場後は、恒例の帽子投げ。この黄色い帽子のせいで、遠足などで他の学校の人から「1年生!」などと言われた思い出ともさよなら。
でも、愛着もいっぱいあります。
84名の児童が東町小を巣立って行きました。Good Luck!
2・4・6年生が「煙ハウス」の体験を行いました。麻布消防書の方々が設営してくださった
煙ハウスのテントの中を通り抜けました。テントの中は、いくつか壁があり、煙(人体に影響が
ない安全なもの)が充満していました。
中には「怖い。」と言って入ろうとしない児童もいましたが、署員の方と一緒に通り抜ける
ことができました。煙ハウスの中を実際に歩いてみると、煙が充満していて、それだけ視界が
悪くなり、少し進むのも大変だということを学んだようでした。
NPO法人パラキャンの方々にご来校いただき、体験活動を交えたワークショップを行っていただき
ました。競技用の車いすに乗せていただき、一般の車いすとの違いについて学びました。
「できないことを数えるよりも、できることを数えよう」というパラリンピアンの理念が子供たち
の心に刻まれたようです。
2年1組は、今日(1月19日(土))~21日(月)までインフルエンザに因る学級閉鎖です。
主役のいない教室は、どこかさみしげです。
6年生は、発育測定と合わせて、AEDについての学習をしました。AEDがどのような機器なのかや、学校のどこに
AEDがあるのかを学びました。AEDを使うことができなくても、倒れている人がいたら声をかける、周りに人を呼びに
行くなど自分たちにできることを考えました。また、災害時には、倒れている人だけでなく自分自身の身も守る必要が
あることを学びました。
あけましておめでとうございます
今年一年、児童、保護者、地域の方々、教職員にとって幸多き一年になりますように。
亥年にちなんで、東町小は、猪突猛進、さらに前進してまいります。皆様の変わらぬ
ご理解・ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2学期の終業式が行われました。校長先生からは、冬休みの生活について、12月に入って小学生の交通事故が増えている
ので気を付けるようにというお話と3学期が始まるにあたって困っていることや悩んでいることがあったら、遠慮なく担任の先生
に限らずどの先生・主事さんでもいいから相談するようにというお話がありました。
その後、教室に戻って最後に担任の先生から通知表が渡されました。
4年生は、来年の2月22日(金)にサントリーホールで行われるEnjoy Music プロジェクトに参加して来ます。
今日は、そのためのアウト・リーチが行われ、4人のオペラ歌手の方々に来ていただきました。はじめに4人のオペラ歌手の
方に声を出していただいただけで、子供たちはびっくりでした。その後、当日、ドイツ語で歌う「喜びの歌」の練習をしました。
英語の発音との違いに戸惑っていましたが、すぐに慣れたようです。当日、どんなドイツ語の「喜びの歌」が会場に響くか、楽
しみです。
なわとび大会が行われました。今年は、例年2月に行っていたなわとび大会を12月に行うようにした最初の大会でした。
個人跳び(短縄跳び)では、それぞれホップ、ステップ、ジャンプを目指して頑張りました。大勢の見つめる中、最後に2,3人だけ残るのは
とても緊張するようです。それだけにその中で、合格したときの喜びは、人一倍でした。
クラス跳び(長縄跳び)も朝練習を行うクラスもあるなど、頑張りました今年は、昨年度の成果をそのままに5年生がワン・ツーフィニッシュ
でしたが、6年生がその後に入り、面目を保ちました。
5年生は、社会科見学で日産自動車追浜工場と東芝未来科学館に行って来ました。
日産自動車追浜工場では、ゲストホールで見学の概要の説明を受けた後、工場の見学と港の見学を行いました。港の
見学では、途中クイズも出されましたが、的確に答えていました。“関連工場”という言葉もしっかりイン・プットされたことと
思います。
東芝未来科学館では、まずお弁当を食べた後、グループごとに様々な体験をしました。静電気などの実演もあり、楽し
んでいました。
感想を聞くと、どうも印象に残ったのは、遊び的な要素が多かった東芝未来科学館だったようです。
今年もPTAの保護者の方々、東町小地区防災協議会の方々のご協力があり、もちつき大会が実現しました。早い時期から
また、当日も朝早くからご準備いただき、ありがとうございました。
「よいしょ。よいしょ。」のかけ声とともに最初に担任の先生が見本(?)を示し、その後に子供たちも5回ずつおもちを突きま
した。できあがったお餅は食べたいところですが、ノロ・ウイルス等の心配もあるため、鏡餅にして各教室と玄関ホール、校長
室に飾りました。
6年生は、リオ・デジャネイロパラリンピック走り幅跳び日本代表の高田千明選手とデフリンピック400mハードル走
日本代表の高田裕士さんにご来校いただき、体験活動を交えた講演会を行っていただきました。
パラリンピックは、障がいの種類や程度により、様々なクラスがあるという基本的な知識や、競技の流れについて
実演もしていただきながら教えていただきました。6年生も2人ずつペアをつくり、片方の人がアイマスクをしてもう片
方の人と並走して、歩行・走行体験をしました。思うように真っ直ぐ進むことができなかったり、先が見えないことに恐
怖を感じたりといった様子が伺えました。体験をふまえて、高田さん夫妻のように、お互いを支え合うことの大切さを
学び、パラリンピック、デフリンピックに親しみをもつことができました。
6年生は、麻布税務署の方々にご来校いただき、租税教室に参加しました。
税金の種類や納める仕組み、民主主義との関わりなど、税に関する基本的な情報を学ばせていただきました。
後半には、グループごとに税を集める方法を考えて、全体でその方法を話し合って決めるというゲームも行いま
した。様々な考え方をもつ人やグループがあることに気付き、税についての関心を高めることができました。今後
の学習にも生かしていきます。