生活科見学(1年)
2018年10月10日 17時31分
代々木公園に秋さがしに行きました。木々が少しずつ色づき、赤や黄色に染まっている葉を見て、子供たちは、
一つ一つに感動していました。
上の写真はどんぐりひろいの様子です。宝物を探すように一生懸命拾っていました。「こんなどんぐり見つけた
よ~」と得意気に見せてくれました。
代々木公園に秋さがしに行きました。木々が少しずつ色づき、赤や黄色に染まっている葉を見て、子供たちは、
一つ一つに感動していました。
上の写真はどんぐりひろいの様子です。宝物を探すように一生懸命拾っていました。「こんなどんぐり見つけた
よ~」と得意気に見せてくれました。
2年2組で体育「マットを使った運動遊び」の研究授業がありました。みんな忍者になり切って、次々と修業をクリアしていきま
した。
はじめの修業①は、アザラシやクマ、ウサギ、カエルに変身しました。
次の修業②は、いろいろな形に置かれたマットの上で、いろいろな運動遊びに挑戦しました。
最後の修業③は、グループごとに考えた形にマットを動かし、いろいろな技を楽しみました。
研究授業の後は、研究協議会を行い、9月26日(水)の6年生の研究授業に続き、港区立笄小学校長の石井卓之先生から
ご指導をいただきました。遊びと運動遊び、運動の違いについてご指導いただきました。
雷雨や経験のない暑さのため、何ども延期になっていた3・4年生の平和の森公園への遠足がやっと実施できました。
さいわい入場してしばらくは貸切状態で、子供たちは思う存分、アスレチックを楽しむことができました。今回は、大分涼し
い時期になったので、池に落ちる子もいつもの年に比べると、大分少な目でした。(ということは、去年まではわざと池に
落ちてたのかな?)
保護者の皆様、何度もお弁当へのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
港区教育研究会算数部の研究授業が3年1組でありました。港区内の小学校からたくさんの先生方が集まりました。
授業は、新しい学習指導要領で新規に設けられた「データの活用」に関する授業でした。学年文庫にどんな種類の本
を入れたらいいかを3年生各クラスの棒グラフのデータをもとに議論しました。「物語が多いのはいいけど、ひみつ本も
入れてあげないと、かわいそう。」という意見が出ると、「それ、算数?」という疑問が出されるなど、子供たちはデータに
基づいて自分の考えを一生懸命表現していました。
JALの方々をお招きして紙ヒコーキ教室が行われました。参加者は、1年生から6年生の児童52名と保護者の方々でした。
JALの方から紙ヒコーキの折り方の説明を聞きながら一生懸命に折っていました。
紙ヒコーキができあがると、飛ばしてみたくなるのは、自然の心理で、休憩時間には、どの子も試しに紙ヒコーキを飛ばして
いました。その後、飛距離を争う競技会が行われ、優勝者には、大型の紙ヒコーキがプレゼントされました。大人の部もあり
ましたが、大人の部は景品はありませんでした。
高学年の体育朝会がありました。毎年恒例のなわとび大会が今年度から例年の2月から12月に繰り上がったため、この日の
体育朝会は、パフォーマンスクラブによる縄跳びの個人技とクラス跳びのデモンストレーションでした。
パフォーマンスクラブによるデモンストレーションの後、各自、自分の課題にチャレンジしてみました。
6年2組で体育「マット運動」の研究授業がありました。「側方倒立回転やロンダートができるようになろう」のめあてに向かって、
自分で練習に適した場を見付け、練習に取り組みました。また、タブレットを使って、試技を撮影し、友達どうし教え合いながら学習
を進めました。
研究授業の後は、研究協議会を行い、昨年度に続き、港区立笄小学校長の石井卓之先生からご指導をいただきました。
低学年からの運動の系統性を実技研修を交えながらご指導いただきました。
5月に学校で行ったはたらく消防の写生会の表彰式がテレビ朝日で行われました。東町小からは、優秀賞2名、入選2名
の表彰がありました。緊張した面持ちで表彰状を受け取り、席に戻ると安心したようでした。
今年度、ケーブルテレビで流される学校紹介の撮影にケーブルテレビの方がいらっしゃいました。朝8時から撮影に入り、今日は、主に
ファミリー遊び、日常の授業風景、そして、日本文化の時間の撮影にいらっしゃいました。まだ放映日は決まっていませんが、決まり次第、
お知らせします。どんな紹介ビデオになるか、お楽しみに。
今日は、朝からいいお天気。これまで3回も延期になった3・4年生の遠足もやっと実施か?と思いきや、午前7時、
遠足延期の緊急配信メールが‥。納得いかない子供たちは、「だれが決めたんですか?」と‥。でも、そこは、聞き分けの
いい東町小の3・4年生です。「昨日の夜、大雨が降ったでしょ。平和の森公園の係員の方が見回りをして、アスレチックは
すべるし、土のところはぐちゃぐちゃだし‥ということで、中止になったんだよ。」と言えば、すぐに納得でした。
でも、放課後、玄関ホールに次の天気を願うてるてる坊主が‥。天気になあれ。
5年生が3・4校時に着衣泳を行いました。もしも洋服を着たまま、湖や海に放り出された時の対処法を学ぶために、長袖、
長ズボン、靴を履いてプールに入りました。想像以上の泳ぎにくさに5年生も四苦八苦していました。
1年生は、発育測定と合わせて、からだの学習を行いました。からだの学習では、自分のからだやいのちに
ついて興味をもつことで、自他のからだやいのちの大切さを知り、守り、育てていくことができる基礎を養いた
いと考えています。
今回は、自分の体の部位の名称や働きについて、実際に自分の体を動かしたり触ったりしながら楽しく学習
しました。
特別支援学校の友達との交流を前に、都立青山特別支援学校の栗原先生をお招きし、出前授業を行いました。
スライドを通して、友達の名前や好きなこと、得意なことを聞いたり、特別支援学校での様子を見たりして、
友達との出会いを心待ちにしている様子です。協力して指でけしごむを持ち上げるゲームでは、相手の目を見
て、ゆっくり、はっきりと伝えることが大切だと体感することができました。友達への手紙からは、温かい思
いやりが伝わってきました。
今年度2回目の研究授業が行われました。1年生で国際科の授業「Animals」です。色や足の数、鳴き声など3つのヒントを
出して、その動物をあてるという活動を行いました。1年生もはじめての研究授業に一生懸命取り組んでいました。
研究授業の後は、研究協議会を行い、小学校英語教育アドバイザーの三浦邦子先生にご指導をいただきました。先生方
やESTも一緒にアクティビティを行いました。
4年生は、アメリカ大使館との交流を行いました。アメリカは、オリンピック・パラリンピックお友達プロジェクトにおける東町小のお友達の
国の一つで、今回の交流が実現しました。アメリカ大使館から4人の方にお越しいただき、アメリカのお話をしていただくとともに、給食も一
緒に食べました。外国の方でもすぐに親しくなれることころが東町小の子供たちの強みです。