保護者会
2018年4月11日 14時30分
今年度最初の保護者会が行われました。
はじめに体育館で全体保護者会が行われ、校長から音楽会のことや道徳の評価のことなど、今年度の主な
変更点についての話がありました。その後、教務主幹から年間行事予定、生活指導主任から「よいこのきまり」
についての話がありました。
全体保護者会の後は、各クラスに分かれ、学級保護者会を行いました。
今年度最初の保護者会が行われました。
はじめに体育館で全体保護者会が行われ、校長から音楽会のことや道徳の評価のことなど、今年度の主な
変更点についての話がありました。その後、教務主幹から年間行事予定、生活指導主任から「よいこのきまり」
についての話がありました。
全体保護者会の後は、各クラスに分かれ、学級保護者会を行いました。
今年度最初の音楽朝会は、「『校歌』を歌おう」でした。はじめに全校で1番から3番までを歌い、その後に5・6年生
が模範を示しました。その後、1番を2・3・4年生、2番を5・6年生、3番を全校でリレー形式で歌いました。
最後に歌詞を見ずに全校児童で歌いました。
麻布警察から警察官の方に来ていただいて、歩道の歩き方や横断歩道の渡り方を教えていただきました。実際に、
警察官の方と一緒に歩道橋や横断歩道を歩き、自動車や自転車だけでなく駐車場の出入り口もよく見ることや、手を
挙げて自動車の運転手に自分の姿を知らせる大切さが分かりました。
1年生にとってのはじめての給食がありました。給食と言っても、まだ牛乳だけです。牛乳だけで配膳の練習などを
しました。担任の先生からは、牛乳を飲むときのストローの袋のまとめ方について教わりました。牛乳だけでも、飲む
と、「おいしい」「おいしい」と言っていました
明日は、牛乳とパン、そして、明後日からは、いよいよ本格的にカレーライスです。
田中秀司港区副区長をお招きして、入学式が行われました。校長先生からは、「楽しい学校生活を送るために、3つの『あ』
(あいさつ・あんぜん・あとしまつ)を大切にしましょう。」というお話がありました。田中秀司副区長、古長谷聡PTA会長からお
祝いのお言葉をいただいた後、担任発表があり、6年生の代表児童が日本語と英語で歓迎の言葉を述べました。
最後に1年先輩の2年生が、こちらも日本語と英語を交え、歓迎の演奏を披露しました。
新任式の後、始業式が行われました。校長先生からは、「今日は、学校のお正月です。友達大好き、先生大好き、
学校大好きになってほしい。」というお話がありました。その後、担任発表があり、児童代表の言葉で6年生女子児童
が「格好いい6年生になりたい。」と抱負を述べました。そして、全校児童で校歌を歌いました。
始業式の後、クラスごとに分かれ、新しい担任の先生から最初のお話をいただきました。校庭にクラスの輪ができま
した。
平成30年度が始まりました。
始業式に先立ちまして新任式がありました。校長先生から退職された先生、異動された先生、主事さんの紹介が
あり、子供たちからは驚きの声があがる場面もありました。その後、新しく東町小にいらっしゃった先生、主事さんの
紹介があり、代表して新しく東町小に転任してきた近藤夏彦副校長先生が児童にあいさつをしました。
今年度は、15人の先生、主事さんが東町小を去り、新たに14人の先生、主事さんをお迎えし、一人の先生が日
本人学校から復帰しました。
いよいよ明日から平成30年度の学校生活の始まりです。そのため、新6年生は、新1年生はじめ2年生から6年生の
教室作りから入学式会場作りのために前日登校をしました。どの児童も気持ちよく働き、新6年生の最高学年になるための
心の準備もバッチリでした。
子供たちだけでなく、先生や主事もテントの準備をするなど、汗を流しました。
港区教育委員会事務局指導室長 松田芳明様をお招きして、第90回卒業式が行われました。校長先生からは、「人は変われる」と
いう式辞がありました。
卒業式の後は、校庭でご来賓、5年生、放課GOに来ていた在校生、保護者による歓送式が行われました。そして、歓送式の後は、
卒業生が楽しみにしてきた「卒業おめでとう」のかけ声とともに6年間かぶってきた黄色い校帽の投げ上げが行われました。
そして、その後、子供たちから突然、担任の先生へのサプライズ・プレゼントがありました。これには、さすがに先生も涙・涙・涙。
いつまでも名残惜しそうに校庭で写真を撮っていました。
サッカー元日本代表の木村和司さんとフットサルリーグ・ペスカドーラ町田に所属している金山友紀選手が、5年生に
サッカーの楽しさを教えてくださいました。
集合や切り替えを早くすることで時間を有効に使うことができるということや、サッカーボールの扱い方について楽しく
学ぶことができました。選手を相手に試合をし、プロのプレーを目の当たりにした子供達は大興奮でした。最後の質問
タイムでは、「サッカーの楽しさは仲間とのコミュニケーションにある」ということを教えていただきました。新6年生として、
コミュニケーションを大切に、仲間と力を合わせて東町小学校を引っ張っていきます。
4年生は、今年度10才という人生の節目の年を迎えました。その一年もそろそろ終わろうとしています。
そこで、保護者のみなさまをご招待して、4年生の学習発表会「泣いた 笑った この一年」に取り組むことにしました。これまで
学習してきたことを課題別にグループ発表をしたり、全員で合奏や合唱をしたりする中で、お互いの成長を確かめ合うことができ
ました。また、保護者のみなさまからのあたたかい拍手は子供たちの大きな励みとなりました。
来年度は、高学年の仲間入りです。下学年から尊敬される高学年を目指してがんばります。
今日から3月14日(水)まで、6年生が1組5グループ、2組5グループに分かれ、順番に校長室で校長先生とのお別れ給食
です。
「校長室で給食!」とウキウキ気分の子供も入れば、緊張している子供も、様々です。どのグループもはじめは静かに食べ
ていて、「何かいつもよりぜんぜん静か」と言っていますが、そのうちにいつもの調子に…。でも、とても楽しい一時です。
4年生は、浅草に社会科見学に行きました。学習してくることは、伝統や文化を保護・活用して活気に満ちた街にしている浅草の
人々の工夫や協力、願いを知ることです。
8つのグループに分かれましたが、それぞれのグループにガイドの方に付いていただきました。雷門や浅草寺、うちわや手ぬぐい
のお店などのお話をうかがい、熱心にメモをとる姿が見られました。みぞれが降っていたので、本当に寒い社会科見学でした。
東町小伝統のなわとび大会が行われました。はじめに体育館で開会式を行い、なわとびクラブによる模範演技の披露がありました。
その後、ホップ、ステップ、ジャンプのl個人跳びへの挑戦、クラスでの団体跳びによる記録への挑戦がありました。
個人跳びは、190人の児童が合格しました。
団体跳びは、3分間で4年生が248回を跳び、周りを驚かせましたが、6年生が285回を跳び、最高学年の意地を見せました。
ジャイアンツ・アカデミーから田中大二郎コーチと田中茉結コーチがいらして、3年生にボールの投げ方や「バックホームゲーム」を
教えてくださいました。
ボールは「くるっとスロー」という投げ方で投げました。初めは腰を「くるっと」回すことが難しかったようですが、少しずつできるように
なりました。
「バックホームゲーム」では、攻撃チームが投げたボールを守備チームが取り、ホームへ投げ返します。その間に攻撃チームが
走塁し、1塁にいれば1点、2塁にいれば2点、3塁にいれば3点、本塁に帰ってきてれば4点と得点が決まるゲームです。初めての
ゲームでしたが、ルールを守って楽しくできました。