今日は、運動会練習でつぶれてしまった授業の振替で、2年3組さんと図工をしました。
(1年生とき、展覧会作品の制作でたくさん関わっていたので、3組の皆さんは、図工専科の名前もフルネームで覚えてくれていました!ありがとう!!)
テンポの良い音楽をかけながら、まずは、ウォーミングアップで、真ん丸な球体をつくりました。

次に、体重をのせて手や腕で平らにつぶしていきました。
いい感じの畑になったところで、削ってでた粘土を使って思い付いた野菜や果物を楽しくつくりました♪

※いつもは講師の先生が楽しい図工をしてくださっています。その様子もこれから配信していきますのでお楽しみに♪
手とへらで、丁寧につくりました!みんなの作品は、図工室横の長机で展示中です。

3年生は、2年生のアームごいでも行った、”もみ紙づくり”をしました。
ちょうど学校公開中で沢山の保護者の方々がご覧になり、とっても楽しく賑やかな活動になりました!

子供たちは、色画用紙をふわっふわの手触りに変身させて、クッションの形にして、新聞紙も入れました。 次回は毛糸で飾り付けです♪
6年生の「ハンバーガータワー」を校内展示しました。

本作を観て、1から5年生の児童が『おいしそう、食べてみたい!』、『これ、いいね、つくってみたい!』と、絶賛しています!
6年生はつくるときに『最高学年として、下の学年からもおいしそうだと思ってもらいたいね』と話し合い、めあてに加えて、意識しながらつくりました。学校公開でお越しの際に、ごゆっくりご鑑賞ください。
5年生の「黒と白の世界」を校内展示しました。学校公開でお越しの際に、ごゆっくりご鑑賞ください。


6年生は、俵屋宗達や長谷川等伯、長沢芦雪、円山応挙、伊藤若冲など名だたる画家たちの水墨画を鑑賞し、感じたことから、自分が表したい作品を見付けて、水墨画に表す活動をしました。

薄墨づくりは、とっても繊細な作業です。水と墨の調合で、雰囲気が一気に変わります!
6年生は、6年間で培った、筆使いと水彩絵の具の経験を活かして、とても美しく描くことができました!

次回は作品がより美しく見えるように額装にとりかかります!
4年生は、”刷毛”という、筆の大将のような大きな筆で画面に水を引き、そこに絵の具をたらす活動をしました。子供たちは、たらしたり、にじませたりする楽しさを味わいながら、思い付いた形を勢いよく描くことができました。


次の週では、乾いた色・形にかざりをつける感覚で、オーロラ色や金銀の紙をコラージュして仕上げました。

3年生のハッピーアニマルを2階の図書室横の廊下に展示しました。


2年生の教室にアームごいを展示しました。カラフルなアームごいたちが教室で気持ちよく泳いでいるようにみえます。

6年生は、針金と針金の空間や角材、球体の形を活かして、自分が表したいオブジェを完成させました。

2階図書室横の廊下に展示しています。

休み時間になると、低学年の子供たちが興味津々で作品群を鑑賞しています。

3年生は、想像したり、iPadや図鑑で調べたりして、表したい動物を見付けて、描き、組み立てる活動をしました。

子供たちは、描いているときから、展開図を折り曲げて立たせるなど、しっかり試して自立する作品の雰囲気を確認していて、とても感心しました。

ボール紙などの厚い紙同士を接着するときは”ボンド”を扱い、薄い色画用紙などのときは”液体のり”を扱うなど、素材に合わせて道具を使い分けることも学びました!
図工室横の廊下にとてもかわいい表情で自立した動物たちが並んでいます。

次回は土台づくりをして完成です♬

2階、図書室横の掲示板に4年生の作品を展示しました。
じっくり見ていると、、、
それぞれの街(タウン)から飛び出た、オリジナルキャラクターが楽しく歩いているようにみえました。

3年生は、陸上で生きる様々な動物(アニマル)を調べて、気に入った動物を黄ボール紙で工作してつくる活動を始めました!

タブレットの画面を大きく拡大して、動物の特徴をよく捉えて描く児童が多く、これからの作品づくりが楽しみです♬

校内の様々なところに3年生が創造した”まぼろしの花”を展示しました。

一階玄関の作品群は、偶然にも、日比谷花壇さんからいただいたお花とコラボレーションしているようにみえます!ぜひ、お立ち寄りの際に、ご鑑賞ください。

2年生は、低学年で定番の「ひみつのたまご」をつくりました。
図工専科が春の雰囲気を感じる、パステルカラーの色画用紙を用意すると、子供たちは思い思いにそこから自分が気に入った色を選んでくれました。

今年の2年生とは、去年1年生だったときに一緒に展覧会の作品を沢山、つくった間柄です。
とっても話しやすく、リラックスしてくれているのが伝わり、安心しました。

4年生は、自分で考えたオリジナルのキャラクターが住む街を絵に表しながら、お互いの発想や表現の工夫を交流していく活動をしました。
画用紙は、道の印をつけた、4方向からつながる、特別な正方形の紙です。
描画材は、子供たちが扱いやすい、色鉛筆とカラーペンです。

キャラクターは、細長い紙を三角に折って立たせるという簡単な仕組みにしました。
3クラスとも、新しいクラスメイトとどの道につなげて貼るかを話すとき、自然と楽しく交流することができていました!
