4年生「コラージュでゆめもよう」
2022年9月27日 19時19分子供たちの身の回りには、様々な質感・手触りの材料があふれています。
つるつるした布やリボン、ストロー、ザラザラした麻布やひも、段ボール、新聞紙など・・・様々な材料を材料銀行の箱に入れて、子供たちに提供しました。
4年生は、それらの材料を、並べてみたり、重ねてみたり、切ってみたりして、試しながらコラージュ(=貼り付ける)していきます。
どんな世界が生まれていくか、楽しみです♪
子供たちの身の回りには、様々な質感・手触りの材料があふれています。
つるつるした布やリボン、ストロー、ザラザラした麻布やひも、段ボール、新聞紙など・・・様々な材料を材料銀行の箱に入れて、子供たちに提供しました。
4年生は、それらの材料を、並べてみたり、重ねてみたり、切ってみたりして、試しながらコラージュ(=貼り付ける)していきます。
どんな世界が生まれていくか、楽しみです♪
1年生は初めて綿に色をつける活動をしました。色ごとにパステルやチョークが置かれていて、みんなで一斉にぐるぐる移動しながら色づけする活動を通して、友達と自分の綿の色を見せ合い、『いいね、きれいだね。』、『どうやってその色つくったの?』、などお互いの色づくりのよさを褒め合う姿が多く見受けられました!!
授業が終わって、廊下ですれ違うと、『とっても楽しかった!!また来週の図工も楽しみ!!』と、話しかけてくれました。綿は、後々、自分たちが表したい動物として使います。
5年生は、展覧会作品2点目の、彫り進み回転木版画に取り掛かりました!
回転することを予想して、定規でしっかり測り、印をつけながら、形を構想していきます。
子供たちは、『4年生のときに習った線彫りをしてみて、とても楽しかった』とふりかえりで話してくれました。
6年生は、「心の形・心の色」という展覧会作品を完成させることができました!!
夏休み前に図工室のクーラーが壊れてしまい、図工の授業がストップしてしまうというアクシデントがありましたが、集中して額装と作品の両方を仕上げる姿に、何度も感動しました。
最高学年としての素晴らしい本作は、しばらく、他学年の児童が観れるように、廊下に展示しています。
3年生は、ボンド水でプラダンに貼り合わせることに慣れていき、どんどん重ね方を工夫できるようになりました。深みのある、自分色が教室中に広がりました。お花紙をくしゅくしゅに丸めたり、ちぎったり、飾りづくりも楽しんでいました。
作品群は12月の展覧会で踊り場に展示します♪
1年生は、チョークやパステルで△さんのマンションの周りを着色する活動をしました。
チョークやパステルは、いつも使っているクレパスより、サラサラしていて、指や手でこすると、ふわっとした柔らかい色になります。
子供たちは、手や体全体を働かせて、色をこすり、広げる楽しさを味わうことができました♬
片付けでは、副担任の先生方と担任の先生方が粉粉した机を素早くきれいにしてくださいました!
次回、副担任の先生方にニススプレーをかけていただきます。
いろいろな先生方に支援していただき、すてきな作品に仕上がりそうです!
3年生は、自分の体が半分隠れるくらい、大きなプラスチック段ボールにお花紙を貼る活動をしました。
一人一人が担当の『色』を選び、丁寧に重色して、プラダンをカラフルにしていきます。
お互いの色の違いを楽しみながら、楽しく取り組むことができました。
5年生は細長い紙を自立させる技能を学び、ウォール・オブジェをつくっています。
展覧会では、全員の作品を並べて飾る予定です。作品の中には自分の名前がデザインされています。
2年生は、洗濯機の中でグルグルと回る洋服などを想像して、洗濯物を絵に表す活動をしました。
いつも洗濯機で洗っている、家族の衣類を思い出して、絵に描きながら教えてくれる子もいました。
2年生は、鉛筆の下描きをもとにラミネートに写し取ったり、カラーペンで描き分けたりと、繊細な制作過程に対して、とても集中して取り組むことができました!!
1年生は、展覧会作品をつくり始めました!!
図工専科が1年生に”手のひらより小さな紙粘土の塊”をみせて、『これ、なんだと思う?』とたずねると・・・
1年生は、『消すゴム?』『おにぎり!』『これ、ねんどでしょ!?』と興味津々です。
図工専科が『この△さんに名前や表情をつけて、お友達になってみて?』と話しました。
1年生は、すぐに『髪の毛もつけていい?』『みて、みて、できたよ?』とすんなり、自分だけのベスト・フレンドを描いてしましました!
そして、命がふきこまれた△さんを、ペアの友達と自己紹介し合います。
最後は、クレパスで△さんの大好きな”△でできたマンション”も想像して、ていねいに描きました。
余談ですが、2時間の図工を1年生と一緒に活動してから、朝や給食のときに、たくさんの1年生が『図工の先生!』と話してくれるようになりました。△さんを通して、図工専科も1年生のみんなと仲良しになれました♬ 次回もまた図工で会えるのが楽しみです♪
3年生は、展覧会共同作品「通り抜ける光」という、天井飾りをつくりました。
とっても暑い日が続きますが、展覧会が開催されるのは12月です。
東町小の体育館の天井から、みんながつくったカラフルな雪の結晶が降り注ぐ様子を想像し、
丁寧に折り方や切り方、色の重ね方を工夫しました。
作品をみると、涼やかな気持ちになりますね。
6年生は、12時間の図工の授業で、ていねいに自分の心を見つめ、絵に表しました。
その作品がより美しく引き立つように、小割と黄ボール紙で手作りの額縁をつくりました。
4・5年生のときの木工作での経験を活かし、みんな、とても手際よく小割をやすっていました。
額縁の中にも着色し、こだわりの世界に一つだけの額縁ができそうです!
フォークで模様を描くなど、新しい描画技法も見られました。
第3回目の制作では、いよいよ、折り紙で切ってつくった花火を夜空の色画用紙に貼ります!!
子供たちは、つくった花火一つ一つが輝くように並べてみて、色の感じ、組み合わせ方をよく考えました。
また、液体のりがべたべたにはみ出ない、”トントンぬり”できれいに仕上げました。
5年生は色画用紙に思い付いた形を切って、地層の様に色が広がる、ウォール・オブジェをつくりました。子供たちは、少しずつ形や大きさを変える楽しさを味わいながら、とても集中して取り組むことができました。
2年生は、カラフルな〇や▢の折り紙を使って、主役の花火をつくりました。
折り方や切り方を工夫すると、とっても個性的な自分だけの花火になります!
しっかり下描きもするので、白い裏面の状態で折って、切ります。そのため、開く瞬間がとても楽しそうでした。
思った以上の形になっていると、周りの友達や先生にみせて、一緒に喜び合いました♬
次回は、じっくり描いた夜空にコラージュします♪