4年生 展覧会立体作品「色鳥どり」仕上げ
2022年11月22日 20時12分4年生の展覧会立体作品が無事に終わりました。仕上げの日は、特別に図工の5分間休憩に、紅葉した落ち葉を拾いに行き、作品にコラージュしました。自然の色・形のよさや面白さを体感したラストでした。
4年生の展覧会立体作品が無事に終わりました。仕上げの日は、特別に図工の5分間休憩に、紅葉した落ち葉を拾いに行き、作品にコラージュしました。自然の色・形のよさや面白さを体感したラストでした。
6年生は、パーツごとに切った垂木・小割、そして、ベニヤ板を組み合わせて、オリジナルの椅子をつくりました。
基本の形を参考にして、どんな風にデザインしていくのか、図工専科や友達とよく相談し、楽しそうに釘打ちできました!!
来週から着色もできそうです!
今日は、垂木3本と小割2本を鋸で切って、椅子のパーツをつくりました。
6年生は4年生の頃から沢山、木工作に取り組み、鋸や金槌などの木工道具の扱い方に十分慣れています!
今回は、正確な長さを測り、丁寧に切断面を切ることができていて、素晴らしい集中力でした!
2・4年生の先生方と図工専科で放課後、平面作品の連結作業をしました。
名札などの確認もしっかりして、ふりがながぬけていた名札には、先生方が綺麗に書き足してくださいました。一人、一人の作品が美しく見えるように、並べ方をよく考えました。
2年生は、展覧会立体作品をつくり始めました。
万能ばさみでザクザクとペットボトルを切って、組み立てて夢の家をつくります!
子供たちは、ガウディの『カサ・ミラ』やフンデルトワッサーの作品群を見て感じたことを作品に取り入れていました。どんな作品になっていくか楽しみです♪
3年生は、展覧会立体作品「白いカタチ」に取り掛かりました!!
大きな発泡スチロールの塊を触ると、とっても軽くて、みんな、『わあ!!かるっ!!』と驚いていました。電熱カッターの扱い方にも、すぐに慣れて、楽しそうでした!
だんだん思い付いた形を組み合わせ始めて、面白いオブジェになっていきました。
第2回目の刷りでは、様々な彫刻刀で彫った形を活かして、刷り具合を試していきました。
インクの量の調整がむずかしいですが、少しずつ慣れていきました。
次回は、もっと慣れて、より自分色のインクをつくって、多色刷りできると思います!
放課後、3年生の先生方と図工専科で平面作品2点の連結作業をしました。
3年生一人一人の作品が展覧会で美しく、すてきに見てもらえるように配置をよく考えました。
作品は白ボール紙に貼り、裏にはナンバリングしていきます。(こうすると、体育館に貼るときに、簡単に短時間で展示できます!)最後に、ガムテープで連結していきました。展示するのが待ち遠しいです♪
6年生の展覧会作品2点目は、俵屋宗達の『風神雷神図屏風』です!
6年生は、模写ではなく、自分が見て感じたことを基に、色や形を工夫して、オリジナルの風神雷神を描きます!!
子供たちは、図工室に入ると、机に一人一つずつ用意された風神雷神の写真を見て、『あ!これ知ってる、だれの作品だっけ!!』と、歴史好きな子供たち中心に授業のテンションをあげてくれました。
描いていくと、『風神のこの腕の向き、変じゃない?』『すごい面白い鼻の形だね。』『こんなポーズとれないよ!?』と、不思議な形に気付き始めました。
最初、子供たちは、班ごとに気付いたことを意見交換して、活発な雰囲気でしたが、だんだん、没頭するように、自然に静かに集中して描き始めました。
1年生は、心をこめて色付けした綿を動物の形にコラージュしていきました。小さくちぎって、手の中で優しく丸めると、きれいに貼ることができます。
また、1年生の先生方がミニサイズにカットして準備してくださった、様々な色画用紙を選んで、動物の顔の表情や周りの世界をはさみで切って、つくりました。
だんだん、想像していた動物たちの世界が浮き上がってきましたね!
7月、ラミネートにカラーペンで描いた”せんたくもの”がとてもきれいに仕上がりました。
2年生は、その”せんたくもの”がグルグル洗濯機の水の流れにのって、回っているように両面テープでコラージュしていきました!水彩絵の具で水の流れを表した作品の上にせんたくものがのると、とってもさわやかで鮮やかな作品に完成しました!!展覧会までお楽しみに!!
4年生は、地球上にいたらいいな?と思う、面白い形・色の”なぞの生物”を想像し、アクリル絵の具でカラフルに絵に表しました。色を混ぜたり、重ねたりすることを楽しみながら、取り組むことができました!授業の終わりでは、完成作品を鑑賞して、友達と自分の作品のよさや面白さを感じ取りました。
子供たちの身の回りには、様々な質感・手触りの材料があふれています。
つるつるした布やリボン、ストロー、ザラザラした麻布やひも、段ボール、新聞紙など・・・様々な材料を材料銀行の箱に入れて、子供たちに提供しました。
4年生は、それらの材料を、並べてみたり、重ねてみたり、切ってみたりして、試しながらコラージュ(=貼り付ける)していきます。
どんな世界が生まれていくか、楽しみです♪
1年生は初めて綿に色をつける活動をしました。色ごとにパステルやチョークが置かれていて、みんなで一斉にぐるぐる移動しながら色づけする活動を通して、友達と自分の綿の色を見せ合い、『いいね、きれいだね。』、『どうやってその色つくったの?』、などお互いの色づくりのよさを褒め合う姿が多く見受けられました!!
授業が終わって、廊下ですれ違うと、『とっても楽しかった!!また来週の図工も楽しみ!!』と、話しかけてくれました。綿は、後々、自分たちが表したい動物として使います。
5年生は、展覧会作品2点目の、彫り進み回転木版画に取り掛かりました!
回転することを予想して、定規でしっかり測り、印をつけながら、形を構想していきます。
子供たちは、『4年生のときに習った線彫りをしてみて、とても楽しかった』とふりかえりで話してくれました。