図工ブログ

3年生 「トントン、どんどん くぎ打ち名人」

2021年11月12日 17時16分

 3年生は、「ギコギコ、トントン」の続きの活動をしました。鋸で垂木を切ったり、金槌で釘を打ったり、ボンドで組み立てたりと、表し方を工夫して、面白いオブジェをつくることができました。ナチュラルな木の質感や木目を生かしつつ、カラーペンで細かく装飾しているところも見どころです!
 完成した作品は、2階の図書室前の廊下の長机に展示しています。
 

 

 

 

5年生 「凹凸絵画」

2021年11月4日 19時56分

 5年生は、電動糸鋸でダンボールを好きな形に切って、凸凹した表面の絵をつくりました。絵の具も、アクリル絵の具で液体粘土やボンドを混ぜて、オリジナルの絵の具をつくり、ザラザラ、つるつる、でこぼこしたマチエールを楽しみながら取り組むことができました。
 

 

 

6年生 「写し方、いろいろ」

2021年11月4日 19時28分

 6年生は、多色刷・彫り進み・回転・木版画に挑戦しました。彫刻刀やローラーの扱い方にも慣れて、彫った線や形がどのように写し取られるか、ドキドキ、わくわくしながら、楽しく刷っていました。
 

 

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自分の腕や体全体で刷る活動では、絵の具で描くように、思い通りの色・形にならないときもあります。
しかし、6年生は何度も試行錯誤して、自分が満足のいく作品に仕上げようと、あきらめない、めげない、くじけない姿をみせてくれました。

3年生「ギコギコ、トントン」

2021年11月4日 19時12分

 3年生は、初めて鋸や金槌、釘を使って、「ギコギコ(鋸で垂木を切る活動)・「トントン(金槌で垂木に釘を打つ活動)」をしました。どの子も、真剣に集中して、体全体を働かせ、硬い垂木を好きな形に切る楽しさを味わうことができました。
 

 

 

 また、子供達は、できた形を丁寧に愛おしそうに紙やすりでやすり、木の表面がつるつる・さらさらになることを得意気に教えてくれました。2年生のときに、やすりがけを習っていたので、今回はより手早く、綺麗にやすることもできていました。
来週は、ボンドと釘で垂木を組み合わせて、ユニークなオブジェに仕上げます!!
 

2・3・4年生「つないで つないで みんなのわ」

2021年10月18日 10時07分

 2・3・4年生が5・6年生に続いて、「七番チャレンジ」に取り組みました。
自分の作品をつなげるときに、友達や他学年の児童の作品のよさや面白さをよく感じ取り、協働制作の醍醐味を存分に味わうことができました。
 

5・6年生「つないで つないで みんなのわ」

2021年10月12日 17時54分

 10月になり、学習発表会・東町十番祭りと題して、子供達が自らチャレンジし合う、楽しい学習活動が始まりました!!
 

 


 「七番チャレンジ」は、各クラスの図工の授業で子供達が和飾りによる協働作品をつくりました。
余った色画用紙を幅1センチにカットした細長い紙を、輪っかにして横に広げてつなげていきます。
とっても簡単ですが、色の組み合わせ方や、形の大きさなどを工夫すると、室内光に照らされた作品は、なんとも美しく輝きます!

 活動は今週からスタートし、6年生→5年生→2年生→3年生→4年生→1年生と続き、大きな作品に進化しています。
できあがった作品は、一階の玄関ホールの天井にかざる予定です。お楽しみに!!!

3年生 「新聞紙であそぼう!」

2021年10月12日 17時24分

 3年生は、新聞紙の触り心地を味わいながら、丸めたり、包んだり、ちぎったり、つなげたり・・・と様々な表し方を見つけて、楽しく造形遊びをしました!
  

 


授業の最後は、お互いにつくったものや空間(住みか)を鑑賞して、友達や自分の作品のよさや面白さを感じ取ることができました。

2年生と3年生「ゆかいな十番商店街♬」

2021年10月5日 07時36分

 2年生と3年生は、それぞれの図工の時間に油粘土で、ゆかいな面白い商店街を想像してつくりました。
最初、密にならないように、児童は班ごとにひもづくりした”道”をおいていきます。
そして、いろいろな形につながる道から想像を広げて、または自分たちが住んでいる”麻布十番商店街”を参考にして、
自分の席で作品をつくり、できあがったものをこの道の間においていきます。

子供たちは、とても楽しそうに家やお店、自動販売機、山、高速道路、人・・・などなど、たくさんのモチーフを思い付いてつくることができました。
最後は、みんなでかがみこんだり、のぞきこんだりして、ミニチュアの作品を思う存分、鑑賞して楽しみました!
 

 

 

6年生 糸のこ スイスイ

2021年9月27日 15時15分

 6年生は、糸のこスイスイという題材で、一枚のベニヤ板を電動糸のこぎりで切って、『世界に一つだけの、ユニークなオブジェ』をつくりました。
  
   
 5年生の時に、電動糸のこぎりの扱い方をしっかりと身に付けていた子供たちは、自信をもって、自分の表したい形に切ることができていました。
 また、今回の活動では、切った板同士を支えたり、組み合わせたりすることを工夫し、板だけで自立するようにしてつくっています!

4年生「ならべて、つんで」

2021年8月26日 14時54分

 4年生は、ペットボトルのふたを並べたり、積んだりする『空間』・『場づくり』に対して興味関心が広がっていきました。
そのため、子供たちは、図工室の椅子や机を動かし、いい感じの台をつくったり、椅子の隙間や溝にうまくくっつけたりしていました。
また、コロナ対策で固定された机のパーテーションを活用して、大きなお城のような建物をつくった子供たちもいました。
 
 
 
 
 造形遊びは、作品として残すことができないため、儚くもありますが、児童の自然な素の姿を映す、素晴らしい活動です。
図工専科は、児童一人一人の様子やつぶやきをよく見て、聞き取り、カメラで撮影することで児童のよさを看取ることを大切にしています。

3年生「ならべて つんで」

2021年8月26日 12時44分

 3年生は、ペットボトルのふたを並べたり、積んだりして遊ぶ活動をしました。
一見、単純な行為に思えますが、児童の豊かな発想力によって、様々な『並べる、積む』の表し方ができます。ふたの色を種類別にしてみたり、並べるときの配色や組み合わせ方をどうするか考えたり、・・・

活動している間に崩れたら「もう一回!」と試し、満足いく形・色にできたら「もっと、いいこと考えた!」
と言って、全く異なる世界をつくり始めていました。

一人で黙々とつくる子もいれば、チームで話し合いながらつくる子たちもいて、チーム同士がくっついたり、離れたり、目まぐるしく、心も体も動き周ります!!
 
 
    

4年生「光いっぱい」

2021年8月25日 16時40分

 4年生は、カッターの正しい扱い方を身に付けて、自分の表したい世界を丁寧に切って絵に表しました。色セロハンの色の組み合わせ方や重色の仕方も工夫することができました。
 子供たちは、外光や室内光に作品を当てて、光の効果にうっとりしたり、色の感じに驚いたりと、鑑賞と表現を一体化させて、集中して取り組むことができました。
  
完成した作品は校内の窓に展示しました。ご自宅に作品を持ち帰った後は、ぜひ、お部屋の窓に飾っていただき、
作品が豊かな生活の一部となれば嬉しいです。
 
 

5年生「切って、ズラして、レインボー」

2021年8月25日 16時32分

 5年生は、オリジナルのレインボーな画用紙をつくり、カッターで思い付いた形を切り、色鮮やかな切り絵をつくりました。
 子供たちは、カラーペンで虹を描くときは、色の幅や形のデザインを創意工夫していて、とても見応えのある虹になりました。また、カッターで切るときは、4年生の時よりさらに超絶技巧が研ぎ澄まされ、うっとりする形に仕上がりました。
 
 

6年生「えのぐでゆめもよう」

2021年8月25日 16時02分

 6年生は、色水遊びをした経験を生かして、さらに自分らしい色をつくり、表したい世界を見付けて、絵に表しました。
 今回の支持体は、円形の白い画用紙です!道具は、筆以外に、網やブラシ、スポンジ、綿棒などです。
様々な道具から使いたいものを選び、表し方を工夫します。
 
 円い作品をクルクル回しながら、先行するイメージを基に世界を再現する子もいれば、試行錯誤するうちにイメージが広がり、表したい世界が明確になる子もいたりと様々な活動の様子が見受けられました。
  

3年生「ビッグ パフェ」

2021年8月25日 15時32分

 3年生は、大きな画用紙いっぱいに、腕や体全体を働かせて、クレパスで大きく、美味しそうなパフェを絵に表しました。どれもカラフルでいろいろな形のスイーツばかりです!最後に、紙粘土に色を混ぜてつくった、立体的なスイーツをコラージュしました。