3年生「ふしぎな種から・・・」
2022年1月21日 20時40分3年生は、ふしぎな種からどんな植物が生まれるか想像しながら、水彩絵の具でふしぎな植物を絵に表す活動をしました。子供たちは、色づくりにも慣れて、班の友達と色の調合について教え合う場面がたくさん、見受けられました。筆使いは、席書会で身に付けたお習字の筆使いを応用し、とてものびやかに描くことができていました。
3年生は、ふしぎな種からどんな植物が生まれるか想像しながら、水彩絵の具でふしぎな植物を絵に表す活動をしました。子供たちは、色づくりにも慣れて、班の友達と色の調合について教え合う場面がたくさん、見受けられました。筆使いは、席書会で身に付けたお習字の筆使いを応用し、とてものびやかに描くことができていました。
6年生は白い画用紙を組み合わせて、白い壁飾りをつくっています。
今回のポイントでは、「①細長い紙を自立させること」と「②自分の名前が隠れるような構成を考えること」を重視しています。
子供たちは、自立した白い形を光に当てたり、向きを変えたりして、印象の違いを楽しんでいました。
好奇心いっぱいの2年生は、紙粘土で凸凹した形を見付けて写す活動をしました。
図工室を探検して、たくさんの”形”に気付き、図工専科や友だちに伝えてくれます。
写した形は、水彩絵の具で着色し、さらにかけがえのない”形”になっていきます。
ニス塗りや箱づくりを丁寧に行い、とても素敵な世界に一つだけの凸凹コレクションが完成しました!!
1月に展示予定です♪
6年生は、あと数か月で卒業を迎えます。
図工の時間、子供たちと話していると、子供たち一人一人が将来・中学校に向けて、勉強や習い事などの様々な活動について進路と重ね合わせて、高い意識で取り組み、過ごしていることがわかります。
6年生は、学校生活6年間、そして将来の自分をみつめて「ホップ。ステップ、アップル」というアップルカプセルをつくりました。
このカプセルに自分の「過去・現在・未来」の思いを封印して、保護者の方々、学校の教職員の方々にプレゼントします。
作品は、3月の「ありがとうの会」でお披露目します。お楽しみに!!
2年生の各教室の掲示板には、「ちょっとおしゃれなとうめいバック」を展示しました。
とても華やかな雰囲気が廊下中に広がっています!!
透明袋に作品を梱包して名札をつけるところまで、児童一人一人が自分で考えました。
見え方や作品の入れ方を工夫しています。
3年生は、紙の切り方・折り方を工夫して、”折りたたんだカードを開くと、中のモチーフが飛び出る、クリスマスカード”をつくりました。
クリスマスカラーを基調にしつつ、キラキラと華やかな材料をコラージュし、英語のレタリングにも挑戦するなど、とてもおしゃれに仕上げることができました。
完成後、子供達は満足気に担任の先生に見せたり、「お家でかざろう!!」とはしゃぐ姿が見受けられました。
4年生は、初めて、彫刻刀やローラーの正しい扱い方・を学び、自分の表したい世界を版に表しました。練習のときは、とても緊張していましたが、自分のお気に入りの彫刻刀を見付けると、夢中になって彫ることができていました。
刷りでは、ローラーの動かし方を工夫したり、重心を巧みに使ってバレんで刷る楽しさを味わっていました。
額縁づくりでは毛糸の触り心地を楽しみながら、色の組み合わせ方を考えて取り組むことができました。。
2年生は、自分用に購入した絵の具セットを初めて使って、洗濯機の中の水の流れを想像して絵に表しました。筆使いを工夫して、線を太くしたり、細くしたり、くねくね曲げたり、まっすぐはらったりと、様々な形の水をつくることができました。
また、パレットで気になる色を混色する楽しさも味わうことができました。
コロナ禍ならではなのか、洗濯機の中で洗われている衣類を描くとき、”マスク”を描く児童が多くいました。
作品は、12月中、校内の廊下に展示しています。
2~6年生の児童が七番チャレンジ・「つないで つないで みんなのわ」の鑑賞会をしました。どの子も、とても熱心に他学年の作品のよさや面白さに気付き、感じ取ったことを丁寧にワークシートに書き留めることができていました。
2年生は、オリジナルバックをつくりました!!バックの本体は、ご家庭で用意してくださった透明な容器です。
子供たちは、果物や食べ物など、様々なものを入れる透明な容器を、わくわくしながら、はさみで切ったり、ボンドで厚紙に貼り合わせたりしていました。
バックの装飾には、綿や色画用紙、カラービニールテープ、ストロー、カラーペン、リボン、カラフルな網などなど、様々な材料や画材を使っています。特に、パステルで綿を染めるのに、とても興味関心を高め、熱中していました。
作品は、12月に展示予定です♪
3年生は、「ギコギコ、トントン」の続きの活動をしました。鋸で垂木を切ったり、金槌で釘を打ったり、ボンドで組み立てたりと、表し方を工夫して、面白いオブジェをつくることができました。ナチュラルな木の質感や木目を生かしつつ、カラーペンで細かく装飾しているところも見どころです!
完成した作品は、2階の図書室前の廊下の長机に展示しています。
5年生は、電動糸鋸でダンボールを好きな形に切って、凸凹した表面の絵をつくりました。絵の具も、アクリル絵の具で液体粘土やボンドを混ぜて、オリジナルの絵の具をつくり、ザラザラ、つるつる、でこぼこしたマチエールを楽しみながら取り組むことができました。
6年生は、多色刷・彫り進み・回転・木版画に挑戦しました。彫刻刀やローラーの扱い方にも慣れて、彫った線や形がどのように写し取られるか、ドキドキ、わくわくしながら、楽しく刷っていました。
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自分の腕や体全体で刷る活動では、絵の具で描くように、思い通りの色・形にならないときもあります。
しかし、6年生は何度も試行錯誤して、自分が満足のいく作品に仕上げようと、あきらめない、めげない、くじけない姿をみせてくれました。
3年生は、初めて鋸や金槌、釘を使って、「ギコギコ(鋸で垂木を切る活動)・「トントン(金槌で垂木に釘を打つ活動)」をしました。どの子も、真剣に集中して、体全体を働かせ、硬い垂木を好きな形に切る楽しさを味わうことができました。
また、子供達は、できた形を丁寧に愛おしそうに紙やすりでやすり、木の表面がつるつる・さらさらになることを得意気に教えてくれました。2年生のときに、やすりがけを習っていたので、今回はより手早く、綺麗にやすることもできていました。
来週は、ボンドと釘で垂木を組み合わせて、ユニークなオブジェに仕上げます!!
2・3・4年生が5・6年生に続いて、「七番チャレンジ」に取り組みました。
自分の作品をつなげるときに、友達や他学年の児童の作品のよさや面白さをよく感じ取り、協働制作の醍醐味を存分に味わうことができました。