4年生「いろいろ、そめーる」
2022年4月26日 09時56分4年生は、和紙の折り方を工夫し、凧染料で和紙を染めて遊ぶ活動をしました!
和紙の手触りに「表と裏でザラザラとつるつるがある!」染めた和紙をそ~と開くと、「こんな模様が!!!みてみてみて・・・」と、みんな、おおはしゃぎしていました。
つくった色は画板に並べて乾かします。次週の活動ではラミネートに作品をコラージュします。
窓に飾ったらどんな色や形にみえるかな♪
4年生は、和紙の折り方を工夫し、凧染料で和紙を染めて遊ぶ活動をしました!
和紙の手触りに「表と裏でザラザラとつるつるがある!」染めた和紙をそ~と開くと、「こんな模様が!!!みてみてみて・・・」と、みんな、おおはしゃぎしていました。
つくった色は画板に並べて乾かします。次週の活動ではラミネートに作品をコラージュします。
窓に飾ったらどんな色や形にみえるかな♪
3年生は、大きくておいしそうなビッグパフェを想像して絵に表しました。
子供たちは、クレパスでのびのびと描きながら『いいこと思い付いた!今度はこの上にバナナをのせよう!これは、○○味のクッキーなんだよ。』と、楽しく友達や先生に伝える姿が目立ちました。
次回は、2年生のときに習った水彩絵の具でパフェの中やバックを彩ります♪
5年生はオリジナルの黒と白の画用紙をつくり、3本の線から思い付いた、様々な形・模様を絵に表す活動をしました。とても緻密な形づくりをする子もいれば、おおらかにのびのびと流動的な形づくりをする子もいて、個性豊かな作品ができそうです!
4月の最初の図工の授業は、各学年、様々な造形遊びを行いました!
図工室の机を教室の端に寄せると、広い空間が生まれます。いつもと違う夢空間を味わいながら、
新しいクラスメイトと話したり、見たり、試したりして、子供たちは豊かな発想力や試行錯誤する粘り強さを高めました。
子供たちは最後の片づけで協力し合い、アッという間に元の図工室に戻すことができました。
また、新しい素材で遊ぼうね!
今日は麻布消防署の方々が東町小学校に来てくださいました!
2年生は、本物の消防車や消防士さんたちを見たり、お話したりして感じたことを基に消防車を写生しました。ぐりぐりとクレパスで描く子から、鉛筆で細かく下描きをしてクレパスで色をつける子まで、
様々な表し方で楽しく取り組むことができました。
4月の校内展示は6年生による「花束をあなたに」です♪
本作は、6年生が5年生最後の図工の授業で新1年生のことを想像し、思いを込めて、つくったものです。
作品を通して、最高学年としての気概や優しい思いを全校児童に伝えることができました。
6年生は今までお世話になった学校の教職員の方々に「アップル・カプセル」をプレゼントしました。
この作品の中には”感謝や希望”を書いた、小さなカードが入っています。
渡すときも、ていねいに心をこめて感謝の気持ちを伝えることができました。
※保護者の方々にプレゼントする「アップル・カプセル」もつくっています。
2月の後半から3月にかけて、あたたかい日差しが廊下の窓に差し込んできています。
そんな窓に6年生が最後から2番目につくった「ミステリアスNAME」を展示しました。
6年生は、鏡になった机に細長い紙を組んで空間をつくった造形遊びや、学習発表会の7番チャレンジとしてつくった天井モビールなど、細長い紙を扱った造形活動をたくさん試みてきました。
本作はそれらの学びの集大成となります。白から生まれる、光と陰影。自立とデザインが融合した、ウォール・オブジェは、お家に持って帰ってからお部屋に飾ったとき、スタイリッシュに生活を彩ってくれることでしょう。
2年生の廊下には「えのぐのつみき」という細長い作品を展示しています。
2年生は、2学期から少しずつ筆使いやパレットでの色づくりを習得してきました。3学期の本作では、自由な発想力にあふれたつみきたちがリズミカルに積まれていますね!
図書室前に4年生がつくった「光さしこむ夢の家」を展示しています。
図工ブログで以前にお知らせした、万能ばさみでペットボトルをザクザク切って、組み立て、カラーペンで着色し、紙粘土でデコレーションしました♬
窓から差し込む光を受けて、透過性のあるペットボトルの作品群が光をまとい、美しくみえます。
3月は3年生がつくった「もふもふ どうぶつえん」を校内に展示しています。
本作は、綿に色をつけたり、はさみで色画用紙を切って動物達が楽しく過ごす世界を表したりと、とても楽しい活動でした。学校に来校する地域の方々からも『かわいいね!!』とほめていただきました。
3年生は、”綿”のやわらかくて、きもちよい手触りを味わいながら、もこもこふわふわな動物を想像して、『仲良くなれたらいいな、楽しく遊べたらいいな、こんなもふもふ動物がいたらいいな。』と友達同士で話しながらつくりました。3月に校内に展示予定です。
6年生の回転多色刷り木版画「写し方 いろいろ」とカッターによる切り絵壁飾り「色ちそう」が校内の展示されています。
2題材とも、6年生の豊かな色彩感覚が発揮された、美しい作品群です!
2年生の教室では、2月の節分に合わせて『おりたたみ鬼』を展示しています。
本作は、紙を折ることで目や鼻、口などをでっぱらせたり、ひっこめたりして豊かな表情になる、鬼の壁飾りです。
お面は、古より様々な国で災害などの災いや病気から守ってくれるものと考えられ、人々は部屋に飾ったり、お祭りなどで被ったりしていたそうです。2年生の子供たちも、そういったお面の歴史や文化を鑑賞の時間に学び、『自分の鬼にも特別な力が宿っているのだ』と想像してつくりました。
そんな制作エピソードを基にして観てみると、鬼の作品が東町小を守ってくれているように見えますね。
3年生は、ふしぎな種から生まれた植物を想像して絵に表す活動の仕上げをしました。
水彩絵の具で描くとき、水と絵の具の分量をよく考えて混色することや、乾いた後に色の感じを考えて重色することなど、中学年らしい表し方の創意工夫ができるようになりました!!
そして、とてもよかったのは、鑑賞のときにオンライン授業で参加している子供達が、画面ごしから図工室で作品解説をする児童に拍手を送っていたことでした。
オンライン授業の子供達の、お部屋の中でできる画材をつかって参加するだけでなく、はなれた児童の作品を認め合う、賞賛し合う、あたたかい思いやりの精神に心うたれました。
どんな状況でも、作品をつくるとき、心はいつもつながっているね♪