3年生「ギュッとしたくなる私の友達」①
2024年5月31日 07時47分3年生は、2年生のときに習った〝もみ紙づくり”をしました。手や体全体を使って、やわらかくなる変化を楽しんでいました。今回は、クッションづくりです。
表と裏の色も変えています!
3年生は、2年生のときに習った〝もみ紙づくり”をしました。手や体全体を使って、やわらかくなる変化を楽しんでいました。今回は、クッションづくりです。
表と裏の色も変えています!
6年生は「電動糸鋸」に再チャレンジです。
5年生のときに活動した「おもしろいツリー」の板よりダンボールは切りやすいので、子供たちは自信をもって、ザクザク切っていくことができました。
ダンボールハウスの中には、ろうそくの灯に見立ててつくられたライトを入れる予定です。
制作途中ですが、図工室を暗くして、灯の広がり具合を鑑賞しました。
5年生は、グイグイ、どんどん、『複雑な形』を創っていきます。
それらの形をどのように組み立てるか?!
4月の「クミクミックス」の切り込みから発展させ、「切り込み」をつくったり、木切れをかましたり、
様々な表し方に挑戦し始めました。
5年生は、電動糸鋸で薄い板を自分の考えた『複雑な形』に切り出して、切り出した『複雑な形』を見付ける活動をしました。
子供たちは、『複雑な形』って、どんな形かな?試しながら切り出していく中で、自分らしい『複雑な形』を見付けていくことができていました。
見付けるときは、黒い色画用紙に並べて、タブレットでまとめました。
4年生のときの学習「へんてこポール」で身に付けた感覚が活きていますね!
5年生は、図工びらきということで、造形遊びを行いました。
「クミクミックス」は、白ボール紙にはさみで『切りこみ』を入れて、組み立てて試して、つくりかえる造形遊びです。のりとセロハンテープなどの接着剤を扱えないので、少し難しい活動です。
子供たちは、何度も試して、『切り込み』の長さや位置、バランスなど・・・気付いたことを話し合いながら、学びを深めることができました。
いい形は、タブレットで撮影し、最後にスクールタクトにまとめました。
4年生は、段ボールカッターで段ボールを思い付いた形に切って、表したいサボテンをつくりました。
3年生の時に鋸を扱えるようになっていたので、『段ボールカッターはとっても簡単だ』と、子供たちが言っていました。 個性豊かな面白い形のサボテンが沢山、生まれました。5月に図書室横に展示します。
3年生は、低学年の時に習ったクレパスの様々な表し方を基に、想像を広げて、幻の花を絵に表しました。明るく、活気にあふれた色画用紙に負けない作品ばかりです。5月に校内展示します。
お楽しみに♫
いつも2年2組さんと図工をしていますが、標準時数を達成するため、1・3組さんとも、久しぶりに図工をしました。1年生のときに展覧会の作品を一緒につくったことを覚えてくれて、とても嬉しかったです。
今回は、さらさらした砂と出会い、造形遊びをしました。
(兄弟がいる子供たちが沢山いる学年で、『この活動面白かった、って家で話してた!』と、教えてくれました。
前回と変えたのは、カップの大きさと種類です。透明で大き目のプラスチックカップの特徴を活かし、
カップの中に石や砂を詰めて、小さな小宇宙の空間をつくる児童がちらほら。。。
すてきなアイディアがまた生まれ、ハッとさせられる3クラスでした。
3月の校内展示は、5・6年生の木版画です。
低学年の児童にも少しだけ伝わるように、6年生の作品は、版木も展示しました。
『どうやって、つくっているのかな?』、『同じ形だよ、色が違うね、私はこれが好き!○○ちゃんは?』とちょっとした休み時間に話す1・2年生たち。。。5・6年生のこだわりがしっかり伝わっていました!
6年生が最後の図工で行ったのは、木版画です。4年生・5年生と沢山の彫り方・刷り方を学び、その経験を活かして短時間ですが(短時間ですが)すてきな龍図を3枚刷りました。
細長い板に龍の構図を考えることも楽しそうでした。
早く活動を終えた子供たちは、率先して、友達の額装や刷りの手伝いをしてくれました。
特に、サポーターになってくれた子供たちは、丁寧に、わかりやすく、プロの刷師の職人さんのように、友達に教えていて、思いやりと助け合いの垣間見えるラスト図工になりました。
得意になった彫刻刀の技能は、中学校の美術で発揮できるでしょう!
4年生は、ラスト図工で毛糸を使った造形遊びをしました。
特別に机の上に座ったり、立ったりして活動できました。また、床に寝っ転がったりしても大丈夫!
安全に気を付けつつ、お互いがつなげてた糸の空間を楽しむことができました。
3年生のときに活動した新聞紙より、多彩な色に加えて、伸び縮みする毛糸の面白さに気付いた児童もいました。
3年生が水彩絵の具とクレパスで色鮮やかに描いた、「ビッグパフェ」を校内に展示しました。
自分だけでなく、友達や先生、家族の人たちが「おいしそう!」と思ってくれるようなパフェを目指しました。
6年生は、小学校生活の最後に立体作品・「糸のこスイスイ」が完成し、図書室前の廊下に展示しました。
1年生から5年生の子供達、6年生に関わってくださった先生方が作品を褒めてくださいました。
子供たちにとって、土曜日授業明けの月曜日で、しかも雪が降り、校庭が凍ってしまい、休み時間も思うように活動できない、落ち着かない、そんな日があります。そんな日に「やすって、やすって」をすると、3年生はとっても楽しく、静かに活動に没入できます。
この活動を通して、子供たちは自然に紙やすりの種類とやする順番も学びました。
沢山あった木切れたちが、3年生によって、すべすべ、つるつるによみがえりました。
<子どもたちがやする前の木切れたち>
4年生は、初めて学習した電動糸鋸でダンボールをザクザク切り、面白い形を沢山つくることができました。プリミティブな本作からは、4年生の元気で豊かな発想力がみなぎっているようです。